【タワーブリッジ】跳ね上がる名橋とスカイウォークが楽しめる人気観光スポット

ロンドンの象徴的な景観のひとつ、タワーブリッジは、テムズ川にかかる跳ね上がる橋として世界的に有名です🌉✨
跳開式の構造やガラス床付きの展望通路など、見どころ満載!この記事では、歴史・仕組み・観光ポイントを詳しくご紹介します。

▼ 目次(クリックで開閉)

場所と基本情報

タワーブリッジはロンドン中心部、テムズ川を横断する橋のひとつで、隣接する世界遺産「ロンドン塔」にちなんで名づけられました。
完成は1894年、全長約244m、塔の高さは約65mで、現在もロンドン市民や観光客の重要な移動ルートとして機能しています。


歴史と構造

1886年に着工し、1894年に完成したこの橋は、当初は蒸気機関による水圧式で開閉していました。
跳開部分はシーソーの原理を応用しており、船の通過時には中央が持ち上がります(開閉スケジュールは公式サイトで確認可能)。
現在は電力制御で動作しています。
形式は跳開橋+吊り橋のハイブリッド構造で、当時の土木技術の粋を集めた構造です。


見どころ・楽しみ方

🔹 スカイウォーク
橋の上部にはガラス張りのスカイウォーク(展望通路)があり、橋の開閉やテムズ川の絶景を上から楽しめます。高所が苦手な人にはスリル満点!

🔹 橋の内部展示
塔の中には展示エリアがあり、橋の建設の歴史や跳開メカニズム、蒸気機関の仕組みが学べます。
子どもから大人まで楽しめるインタラクティブな展示が豊富です。


観光のコツ

・開閉のタイミングは公式HPで事前確認して、橋が上がる瞬間を見逃さないようにしましょう!
・夜はライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的な姿が楽しめます🌃
・隣のロンドン塔とセットで訪れるのがおすすめです。

👉ロンドンらしい風景と歴史的構造美の両方が楽しめるタワーブリッジ。展望・体験・学びが揃った万能スポットで、初めてのロンドン旅行にもぴったりの観光名所です!


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