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【Day2】7月28日 初めての授業🧑‍🏫午後はカンタベリーウォーキングツアー🚶‍♀️

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7月28日、いよいよ カンタベリーでの語学学校の授業がスタート しました📚✨ 目次 語学学校の初授業&クラス分けテスト ブレイクタイムとランチタイム🍱 街歩きとカンタベリー大聖堂の見学⛪ 📖 語学学校の初授業&クラス分けテスト 語学学校初日は、まず クラス分けテスト から始まりました。テストは 40問で全て選択問題 。その後、Concorde Internationalの先生とのスピーキングテストもありました🗣️ 🍽️ ブレイクタイムとランチタイム 授業の合間には初めての ブレイクタイム がありました⏰ そしてランチタイムには、 ホストファミリーが用意してくれたお弁当 をカンタベリーの街中で食べました🍱🧃 サンドイッチ、フルーツ、チップスなど、家庭によって内容はさまざま。どの家庭も心のこもった手作りランチを用意してくれていて、思わず笑顔になる瞬間でした😊 芝生の上やベンチに座って、仲間と一緒に食べるランチは格別!現地の人たちの暮らしに少しだけ溶け込んだような、そんな時間でした。 🚶‍♀️ 街歩きとカンタベリー大聖堂の見学 午後はプログラムの一環として、カンタベリーの街中を歩きました。 まず訪れたのは、世界遺産にも登録されている カンタベリー大聖堂(Canterbury Cathedral) ⛪✨ 中世の石造りの建物は圧巻で、そのスケールと静寂さに、思わずため息がこぼれるほど。内部には歴史あるステンドグラスや装飾が数多く残されており、写真では伝えきれない美しさでした📸 そのあとは自由時間を使って、ショッピング通りや小さな書店・カフェなどをめぐる時間もありました。イギリスらしいレンガ造りの街並みを歩きながら、カンタベリーという街の魅力を少しずつ発見していく午後でした。 🔚 おわりに 授業が始まり、カンタベリーの街にも少しずつ慣れてきた一日。勉強と観光がうまく組み合わさった、とても充実した時間となりました。 これから本格的な語学研修がスタートしていきます。たくさん英語を使って、たくさん吸収して、少しでも自分の成長につながる日々になりますように

【Day1】7月27日 移動完了!そしてホストファミリーとの対面

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7月27日、14時間弱のフライトののち,ついに イギリス・ロンドンのヒースロー空港 へ無事到着🇬🇧✈️ 目次 ロンドン・ヒースロー空港に到着 カンタベリーへバスで移動🚌 語学学校を下見&自由散策 ホームステイ生活のスタート🏡 🛬 ロンドン・ヒースロー空港に到着 日本からの長時間フライトを経て、現地時間の朝に ロンドン・ヒースロー空港 に到着しました!入国審査や荷物受け取りも無事に完了しました。(2025年度は1名だけスーツケースの破損が見つかりました。) その後,専用バスで最終目的地のカンタベリーへ向かいました。 🚌 カンタベリーへバスで移動 空港を出発してから約2時間の道のり。 途中、うとうとしてしまう人もいれば、ずっと外の景色を見ていた人も。都市部からだんだんと地方へと移り変わっていく景色に、ヨーロッパの空気を感じました。 正午ごろ、目的地の カンタベリー に到着!いよいよホームステイと語学研修が始まります。 🏫 語学学校を下見&周辺を散策 まずは学校の場所を確認し、明日からの集合場所や教室の場所などをスタッフと一緒にチェックしました。その後、 ホストファミリーが迎えに来るまでの約1時間 、生徒たちは学校周辺の自由散策へ🚶‍♂️🚶‍♀️昼食を探しに歩き回りました。 カンタベリーの街並みは中世の面影を残す美しい建物が多く、石畳の道や花に囲まれた広場など、どこを見ても絵になる景色ばかり✨📸 🏡 ホームステイ生活のスタート 13時すぎ になると、いよいよホストファミリーが迎えにやってきました。 それぞれの家庭に向かって出発し、 本格的なホームステイ生活がスタート 。今日からはイギリスのご家庭で過ごす貴重な日々が始まります。 これからどんな生活が待っているのか、わくわくとドキドキが入り混じった初日。現地でのリアルな体験を通して、きっと多くのことを学ぶことができるはずです! 人によりけりですが,一人だけの家庭もあれば,日本人で固まるところもあるし,海外の人(フランス人・イタリア人・中国人・などなど)と一緒にホームステイする家庭もあります。 私は,日本人+フランス人の3人でハーンベイ(Hearn Bay)というところへ行きました。大体学校から車で30分程度のところに...

【Day0】7月26日 移動日  学校から出発‼️羽田空港までの移動日✈️

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本日7月26日、いよいよ待ちに待った イギリス・フランス研修の1日目 がスタートしました🇬🇧🇫🇷 目次 いよいよ出発の朝 羽田空港での様子 サクララウンジでの過ごし方 ちょっとしたハプニングも…? 🛫 羽田空港での様子 チェックインや荷物預けなどを済ませた後は、保安検査を通って制限エリアへ。ここからは各自で 搭乗時間までの自由時間 となり、それぞれのペースで空港内を散策したり、お土産を見たりして過ごしていました。 🍴 サクララウンジでひと休み 今回搭乗するのは JAL41便(ロンドン・ヒースロー行き) 。この便を利用する場合, J ALのサクララウンジ に入ることが可能です。 ラウンジ内では、クッキーやケーキ,JAL特製カレーを食べていました。 😲 ちょっとしたハプニングも…? 移動の途中で,トラックがバスのミラーに軽く接触するというハプニングもありましたが,そのほかは問題なく移動することができました。

【モン・サン・ミッシェル】神秘の巡礼島で中世の面影と絶景を堪能しよう

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フランス北西部のノルマンディー地方、海岸線からわずか1km沖合に、まるで天空にそびえるかのような 神秘の巡礼島、モン・サン・ミッシェル( Mont Saint-Michel ) が佇んでいます。天へと伸びる尖塔を中心に、要塞化された褐色の建物群が威厳を放ち、その姿はまさに息をのむ絶景です。 中世から数えきれないほどの巡礼者たちを受け入れてきたこの島は、 満潮時には島全体が海に囲まれる という、世界的にも珍しい光景を見せてくれます。潮の満ち引きとともに刻々と表情を変えるその姿は、訪れる人々を魅了し、まさに神秘としか言いようがありません。ため息が出るような絶景を心ゆくまで堪能してください。 PDF資料はこちら ▶ 目次を表示   ⛰ モン・サン・ミッシェルについて   🚗 パリからのアクセス   📜 巡礼島の歴史   🚶‍♀️ 中世の面影残る巡礼島内を散策   ☕ カフェでひと休み   ⛪ モン・サン・ミッシェル修道院内部を見学   🛍 グランド・リュでグルメ&ショッピング ⛰ モン・サン・ミッシェルについて ノルマンディーの海岸線からわずか1km沖合に位置するモン・サン・ミッシェルは、天に聳える尖塔を中心に、要塞化された褐色の建物群が威厳を放っています。 中世から多くの人々を魅了してきた巡礼島は、 満潮になると島全体が海に囲まれる という神秘的な光景を見せます。潮の満ち引きとともに刻々と表情を変えるその姿は、訪れる人々を魅了してやまない、まさに息をのむような絶景です。 🚗 パリからのアクセス   パリから電車とバスを乗り継いで、通常 3~4時間 ほどかかります。   移動距離は約 360km です。 ※今回の研修では、専用車を用いて約5時間程度かけて移動するそうです。 📜 巡礼島の歴史 修道院がそびえる島 モン・サン・ミッシェルは、サン・マロ湾に浮かぶ小島で、高さ約80mの岩山を覆うように壮麗な修道院が頂上にそびえ立っています。中世より多くの巡礼者を受け入れてきたこの島は、その歴史的・文化的価値が認められ、 1979年にユネスコ世界遺産に登録 されました。 大天使ミカエルのお告げ 「モン・サン・...

【マジノ線】最強と謳われたフランスの巨大防衛線、その遺構と歴史

フランス東部に築かれた「マジノ線(Maginot Line)」は、かつて“鉄壁の防衛線”と呼ばれた巨大な軍事構造物です。第一次世界大戦の教訓をもとに建設され、20世紀初頭の最先端技術が詰め込まれていました。 しかし、第二次世界大戦ではその期待に反し、ドイツ軍の機動力に翻弄されてしまうという歴史的な皮肉も。今回はその歴史や見どころを、実際の遺構を通して振り返ります。 ▶ 目次を表示 🏰 マジノ線とは? 📚 建設の背景と失敗の教訓 📸 見どころ・体験できる場所 🔧 要塞の内部構造 🏰 マジノ線とは? マジノ線(Maginot Line)は、フランスが1929年から1938年にかけて建設した ドイツ国境沿いの大規模な防衛線 です。全長数百kmにも及び、地下に張り巡らされたトンネル網や隠された火砲、そして頑強なコンクリート要塞で構成されていました。 📚 建設の背景と失敗の教訓 第一次世界大戦で甚大な被害を受けたフランスは、再びドイツとの戦争に備えて 「絶対に突破されない防衛線」 を築こうと決意。マジノ線は当時の最新技術と戦艦級の武装を備えた“完璧な防御施設”でした。 しかし、第二次世界大戦ではドイツ軍がベルギー経由で迂回侵攻を敢行。マジノ線は直接的な戦闘を経験することなく無力化され、 「現代戦における柔軟性の重要性」 という大きな教訓を残しました。 📸 見どころ・体験できる場所 現在では多くの施設が保存・公開されており、以下のような見学が可能です: 地下要塞や砲台の遺構: 厚さ3.5m以上のコンクリート、隠ぺい式砲塔など圧巻の構造! 記念碑・博物館: マジノ線の戦略・建設技術を紹介する展示が充実🎖️ ガイドツアー: 地下鉄のような通路を歩く体験は臨場感満点🚶‍♂️ 🔧 要塞の内部構造 主要な要塞は15km間隔で設置され、それらを連絡するための地下鉄道が整備されていました。 各要塞には: 火砲と戦艦型の回転式砲塔 対戦車用の鉄骨バリケード、対歩兵用鉄条網 地下深くの発電所、弾薬庫、兵舎 厚さ3.5m超のコンクリート、防爆鉄扉など これらが完璧に近い防御性能を誇っていたにも関わらず、戦局は時代の変化と共に彼らの想定を超える形で動きました...

フランスの基本情報

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 この投稿では、フランス・パリについて、夏の語学研修に役立つ基本情報を紹介します。 🌤 気候(7〜8月)   パリの夏は気温が25〜30℃になる日もあり、日差しも強いです。   一方で、朝晩は涼しいことも多く、薄手の羽織りがあると安心です。   また、日本より湿度が低くカラッとしているのが特徴です。 🚆 交通   パリ市内にはメトロ(地下鉄)が整備されており、主要な観光地へもスムーズにアクセスできます。   メトロの利用には回数券(カルネ)や1日乗車券などが便利です。 基本的にはシャンゼリゼ通りを散策します。 🙋‍♀️ 文化・マナー   フランスでは「Bonjour(こんにちは)」「Merci(ありがとう)」などの挨拶がとても大切にされています。   レストランやお店でも、まず挨拶するのがマナーです。   また、公共の場での静けさや、食事中のマナーも重視されます。 暑さ対策として、帽子・サングラス・水筒なども持っていくと安心です。